リハビリテーション

理念

『できないからできるへ』『痛いから痛くないへ』

現在スタッフは理学療法士7名、マッサージ師3名で対応し、『自分がセラピストそして患者さんに何ができるか?』を考え、患者さん一人一人としっかり向き合うように努めています。
当院のリハビリテーション科は、外傷・身体機能障害・スポーツ障害等の整形外科疾患患者を中心とした専門医療機関として地域に密着したリハビリを提供しています。
お子さんから高齢者まで、地域の皆様が住み慣れた地域で安心して過ごせるような、また、多くの患者さんの健康を守ることに繋がるように、ひとりひとりしっかりとした評価を行い、各個人に適したリハビリを行なっています。
私達じんごあんクリニックリハビリテーション科は、痛みや機能障害を持っている人に、寄り添うサービスを提供する場、地域にとって、人にとって無くてはならない、あってよかったと思われる施設を目指します。

○個別療法

当院では患者さんの身体と心の状態を継続的に把握するため、担当制を導入しています。リハビリ治療の度にスタッフが変わることが無いため、患者さんには安心して、効率的にリハビリができます。また、患者さんから他の治療法のことに聞きたいといった院内セカンドオピニオンのご相談も承っています。スタッフ間でも医師を交えて勉強会を開き、患者さんによりよい医療を提供できるよう心がけています。

○足底板療法

足底板とは靴の中敷きを変えることで、関節・筋肉への負担の軽減、パフォーマンス向上を目指したものです。当院では足底板の資格を持った理学療法士が4名おり、ひとりひとりに適した足底板をオーダーメイドで作成しています。

○スポーツケア

スポーツ認定医が常駐しており、医師との連携のもと、スポーツにおける個別のトレーニング指導・ストレッチ指導など行っています。また理学療法士の中には現役プレーヤーや指導を行っているスタッフもいます。お気軽に相談ください。

○透析リハビリ

透析の患者さんは、治療中長時間臥床しています。自然と骨粗鬆症、筋力低下などフレイル状態になりやすくなります。また、血圧の変動など循環動態にも影響します。透析中の時間にリハビリを行うことで筋力アップなどフレイル予防や血圧変動予防、透析効率の改善などに役立てています。

介護通所リハビリテーション はな

当施設では要支援1〜要介護3までの介護認定を受けておられる方を対象に、マシーンを使用して自分に合った負荷量で運動して頂く『介護通所リハビリテーション』と理学療法士を中心に利用者様一人一人に合った運動・ストレッチメニューを提供する『短時間リハビリテーション』の2種類をご用意しており、医師・看護師・理学療法士が共同して運動機能向上を目的としたリハビリテーションを提供しています。
どちらもクリニックが併設している為、安心してご利用頂けます。

詳しくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。099-272-5151受付時間 9:00-17:30 [ 土・日・祝日除く ]